和樂 2020年6・7月号 市川海老蔵

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アマゾンで歌舞伎についての本を検索したあと、ふとサイトを見ると”チェックした商品の関連商品”として、市川海老蔵さんが表紙の和樂が出ていた。

紙の雑誌だと特別付録がついて1530円、電子雑誌だと1100円。値段が安いのと、紙ものを増やしたくなかったため、電子雑誌を購入した。

「新しい歌舞伎の時代がやってくる!」というタイトルで、55ページにわたる海老蔵さんの特集は、美しい写真と読み応えのあるインタビュー記事などで構成されていた。

2010年に出版された

から、写真や記事を抜粋した20ページのブックインブックでは、今から10年くらい前の若々しい海老蔵さんの姿を堪能できる。

海老蔵さんの特集は写真にマスキングされていなかったものの、83ページ以降の「浮世絵は歌舞伎をどう描いてきたか徹底研究!」、「絵巻「原寸」美術館オープン!」などの特集記事では、電子版の注釈に書かれていたように、マスキングされた画像が多く含まれていた。これらの記事も興味深いものばかりで、なかなか面白かった。

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