2020年6月南座超歌舞伎 御伽草紙戀姿絵

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6月南座での超歌舞伎について、詳細が発表された。2日初日、24日千穐楽。

演目は、超歌舞伎のみかた、都染戯場彩(みやこぞめかぶきのいろどり)、御伽草紙戀姿絵(おとぎぞうしこいのすがたえ)の三つ。解説、舞踊、芝居の三部構成は2019年と同じ。

本公演38公演、澤村國矢さんが「御伽草紙戀姿絵」の主役を勤めるリミテッドバージョン6公演。本公演は11時開演の一部と、15時30分開演の二部、リミテッドは15時30分開演のデイと17時開演のナイトに分かれている。2019年には18時開演というのがあったけれど、それはなくなったのね。

本公演は一等席13000円、二等席7500円、三等席4000円、特別席14000円と三等席以外は昨年より値上げ。リミテッドバージョンはS席6500円、A席4000円は変わらず。

スケジュールを見ると、本公演は3公演貸切になっている。昨年はお盆の時だけだったけど満員札止めになって、凄いことになったなと思ったが、今年は既に貸切も出ていて、昨年以上の人気になっているのか。(やはり、今時の学生さんの鑑賞教室に適しているようだ)。土日はチケット争奪戦になりそう。

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