當る亥歳 吉例顔見世興行 昼の部 11月 南座

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歌舞伎

2018年11月、南座が新開場するのに合わせて、歌舞伎や文楽の観劇記録や、ちょっとしたことのメモ代わりにブログを開始。
まずは2015年以来となる、南座の吉例顔見世興行から。

演目・配役・上演時間

一、歌舞伎十八番の内 毛抜

配役 久米弾正:左團次 腰元巻絹:孝太郎 八剣玄蕃:亀鶴 秦秀太郎:壱太郎 八剣数馬:廣太郎 錦の前:男寅 小野春風:宗之助 腰元若菜:吉弥 小原万兵衛:市蔵 秦民部:高麗蔵 小野春道:友右衛門
上演時間 10:30-11:35 1時間5分

二、連獅子

配役 狂言師右近後に親獅子の精:幸四郎 狂言師左近後に子獅子の精:染五郎 僧連念:愛之助 僧遍念:鴈治郎
上演時間 11:55-12:45 50分

三、恋飛脚大和往来 封印切 新町井筒屋の場

配役 亀屋忠兵衛:仁左衛門 傾城梅川:孝太郎 丹波屋八右衛門:鴈治郎 阿波のお大尽:松之助 井筒屋おえん:秀太郎 槌屋治右衛門:左團次
上演時間 1:15-2:30 1時間15分

四、御存 鈴ヶ森

配役 幡随院長兵衛:白鸚 白井権八:愛之助 雲助北海の熊六:錦吾 雲助東海の勘蔵:市蔵 飛脚早助:友右衛門
上演時間 2:50-3:30  40分

観劇記録

市川左團次さんの大らかな毛抜から始まって、松本幸四郎さん・市川染五郎さん親子の緊迫した連獅子、20年ぶりに片岡仁左衛門さんが忠兵衛を演じる封印切、松本白鸚さんがさすがの貫禄を見せる御存鈴ヶ森と、顔見世らしい見応えのある演目が並んだ。しかし、幕間に20分、30分(昼食時間)、20分の休憩があったものの、午前10時30分から5時間の観劇はさすがに疲れた。

幕間の食事

高島屋京都店 寿し政 箱巻き 1080円

昼食時間に当てる30分休憩が12時45分からだったので、保冷剤を必要としないお寿司にした。

寿し政 箱巻き

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