2021年1月松竹座 坂東玉三郎 初春特別舞踊公演

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2021年1月、松竹座で坂東玉三郎さんの初春特別舞踊公演が開催されることが発表された。8月南座での公演が中止となったから、その代わりというわけでもないだろうけれど、久しぶりに玉様のお姿を拝見できるのは嬉しい。

チケット発売は12月2日水曜日、午前10時より。

発表されたのは、開催されることと、チケット発売日のみ。公演日、公演時間、演目、チケット代などは後日。まだ、詳細が決まっていないのか。歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場と開けるなら、役者さん、鳴物さん、スタッフも人数が必要だろうし、いろいろと調整が大変そうだ。

松竹座も座席数を減らしての販売なら、玉様料金上乗せで、結構なチケット代になりそう。

2020年11月11日追記

この公演についての詳細が発表された。

公演日は2021年1月2日から19日(6日、10日、15日、16日休演)、14時開演。玉様御年70歳だから、3・4日ごとの休演日は、体調管理やコロナ対策としても必要だわ。

チケット代は、1等席(1・2階席)18000円、2等席(3階席)7000円。座席表を見ると、前後左右を空けた席配置になっている。通常なら2等席で値段が安くなる2階の後方席も、今回は1等席での販売。

演目は、一、お年賀口上、二、賤の小田巻(しずのおだまき)、三、傾城雪吉原(けいせいゆきのよしわら)。

2018年1月松竹座での公演時間を参考にすると、お年賀口上が10分。幕間15分を挟んで、賤の小田巻。いろいろ検索してみると、舞踊の会で上演されているのが15分くらいだった。幕間30分を挟んで、傾城雪吉原。この演目は2018年12月歌舞伎座と2019年3月南座で上演されていて、上演時間は25分だった。10+15+15+30+25で、1時間35分。玉様お一人で口上と舞踊2演目だから、幕間を長めにしたとしても、公演時間は2時間までかな。

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