坂東玉三郎 特別舞踊公演 7月 南座

※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

歌舞伎

演目・上演時間

一、口上

上演時間 2:00-2:35 35分

二、雪

上演時間 2:55-3:10 15分

三、鐘ヶ岬

上演時間 3:25-3:40 15分

観劇記録

1月松竹座での打掛の披露と説明が非常に良かったので、南座での7月公演も行くことにした。今回も、松竹座同様に3階の席だが、幸いなことに最前列が取れた。

今回はイヤホンガイドを借りずに、耳寄屋で販売している、坂東玉三郎さんの特別放送つき「雪」開演前解説と、 坂東玉三郎さんの特別放送つき「鐘ヶ岬」開演前解説を事前に購入して予習しておいた。

まず、口上。緞帳が上がると、四季の花々を描いた金屏風が目に飛び込んできた。舞台中央に玉三郎さんが平伏している。玉三郎さんが来場のお礼を述べたあと、「伽羅先代萩」の正岡の打掛(刺繍が多くて丈が短くなったため、裾に雪の刺繍を足したとのこと)、紫地に黄金の孔雀と牡丹の打掛、「阿古屋」の打掛(揚羽蝶=平家=景清への思い)、そして、唐織の説明をしては、衣装を見せる。牡丹に蝶は集まらないというのを、玉三郎さんの説明で初めて知った。

20分間の休憩の後に、地唄舞「雪」。下手側前方と上手側後方にそれぞれ1台の燭台が置かれ、お座敷の様な雰囲気を醸し出している。傘を手にした玉三郎さんが、ゆっくりと、しっとりと舞う。舞台は本当に別世界。もう少し舞台に近い場所で観たかったなと思いつつ、3階席から観ていた。

15分の休憩の後に、地唄舞「鐘ヶ岬」。舞台上手側には鐘が吊り下げられていて、道成寺ものであることを現している。衣装の早替わりもある、「雪」とは対照的な地唄舞だった。

番附は1600円。表紙は7月公演の「雪」芸妓、裏表紙は8月公演の「日本振袖始」の岩長姫の写真で、玉三郎さんのインタビューや、過去の玉三郎さんの舞台写真が多く掲載されおり、読み応えがあった。また、8月公演に出演する中村橋之助さん、中村福之助さん、中村歌之助さん、河合雪之丞さんのプロフィールや、成駒屋三兄弟のインタビューも収録されていて、8月公演がますます楽しみになった。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました